2015年8月19日

背筋も凍る!? 世界で発見、恐怖の結婚式

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まだまだ暑い日が続きますね。こんな季節ですから、趣向を変えて、結婚式について、ホラーテイストで取り上げてみましょう。愛する2人が新たな生活をスタートさせる、幸せいっぱいの結婚式ですが、世界に目を向けると、結婚式に対するイメージを変えてしまうかもしれない!? 怖い風習が多くあります。その中から、今回は特に怖い2つの風習をご紹介します。よろしければ、真夜中にご覧下さい。……背後にはくれぐれもお気をつけて。

アジア圏内で黙認され続ける、おそろしい伝統行事

中国で発見「冥婚」

山形県の村山地方で行われている「ムカサリ絵馬」というものをご存知ですか? 未婚で亡くなった人が寂しくないように、架空の人物との婚儀の様子を描いた絵馬を一緒に奉納する伝統行事です。なぜ架空の人物なのかといいますと、実在の人物を描くと、その人物も一緒に死後の世界に連れて行かれるという伝承があるからなんです。もっとも、これは、いわゆる「怪談」にすぎませんよね。

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これに対し、中国には、実際に死後の世界に連れて行こうとする伝統行事がありました。それが「冥婚(めいこん)」です。これは、生者と死者に分かれた異性同士が行う結婚のことです。結婚式そのものは通常の結婚式と同じように両家の親族が集い、食事を楽しむのですが、その後、未婚で亡くなった男性が寂しくないように、女性を一緒に埋葬するのです。過去には女性を生き埋めにしたこともあるようですが、主として、同時期に亡くなった未婚の女性を一緒に埋葬していました。もっとも、死体を見つけることはそう簡単なことではありません。このため、中国では、未婚女性の死体が闇市場で取引されていました。相場は、日本円にして、約56万円なんだとか。

冥婚制度は1949年に法律で禁止されましたが、現在でも一部地方では行われており、2013年には10体の死体を売買したとして、4人の男性が逮捕されました。

キルギスで発見「アラ・カチュー」

中国の隣にあり、日本と同じアジア圏内の国ですが、人口550万人ほどの小さな国ですので、キルギスと聞いてもピンと来ない人がいるかもしれませんね。しかし、この風習を知れば、そのインパクトとともに記憶に残るかもしれませんよ。

「アラ・カチュー」、それは、日本語に訳すと「誘拐婚」を意味します。その名のとおり、男性が女性を誘拐して、そのまま結婚式を行ってしまうという風習です。年頃になった男性は、時には仲間とともに、街を徘徊して好みの女性を探します。そして、好みの女性を見つけると、デートに誘うわけでもなく、突然攫ってしまうのです。もちろん犯罪ですが、イスラム教を主として信仰しているキルギスでは、男性の家に一度連れて行かれてしまった女性は「キズモノ」と判断されてしまい、その男性との結婚を余儀なくされてしまうので、女性が自殺しない限り、犯罪として立件されないのです。現在、キルギスの結婚のうち、約7割がこのアラ・カチューによるものであるとの指摘もあります。

女性の社会的地位の低さを原因としていまだに残る、アラ・カチュー。自分で選んだ男性とともに結婚生活を送ることさえ許されない脅威の風習に、恐怖というより、怒りを感じる女性もいるかもしれません。

 

幸せいっぱい、夢のような結婚式!?

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こんなことを知ると、日本に生まれて良かったとつくづく思いますよね。もちろん世界にあるのは恐ろしい風習ばかりではありません。最後に素敵な風習を1つご紹介します!

「白馬に乗った王子様が現れてくれないかな~」、そう夢見たことがありませんか? なんとインドのデリーには、新郎が白装束で白馬に乗って現れるという、まさしく夢に描いた風習があります。好きな人が颯爽と現れたその瞬間、ますます好きになっちゃうかもしれませんね。こんな豪華な結婚式を迎えれば、これから始まる毎日も笑顔の絶えない日々になるでしょう。

 

 

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