2015年8月19日

結婚式の引き出物で失敗しないための基礎知識

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恥をかかないために知っておこう!予算の相場と一般的な贈り方

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結婚式を行うに当たっては様々な準備が必要ですが、その中でも思わず悩んでしまうもののひとつに引き出物があります。ゲストの方は老若男女様々なのに一体、何を贈ったらいいのかとちょっと悩んでしまいますよね。

そこで、引き出物に対する相場や世間の傾向についていくつかご紹介しておきましょう。それに沿って考えれば大外れということはないはずです。

まず、費用ですが、これはゲストひとり辺りだいたい6~7千円が相場のようです。とは言っても、引き出物一品で6、7千円というわけではありません。最近では引き出物に引き菓子を添えて渡すのが主流になっており、ふたつを合わせてその程度の金額になるということです。ただし、北海道では引き菓子のみをお渡しし、引き出物はないのが一般的であり、そのため、他県よりも金額の相場はぐっと安くなっています。

その他の地域では親族、上司、友人などゲストに応じて引き出物を数種類用意するのが主流であり、また、ご祝儀を多くいただいた方には高価なものをお返しするという配慮がされています。ただ、外見からあからさまに違いが分かるようであれば失礼に当たるので紙袋はすべて同じようなサイズになるように工夫する必要があります。

 

 

これをおさえておけば大丈夫!手堅い定番商品

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次に、引き出物としてどのようなものが贈られることが多いのかを見てみましょう。

人気の品としてまず挙げられるのが食器です。かつては「割れもの」として避けられていたこともありましたが、実用的であり、もらって邪魔にならないこととおしゃれな品が多いことから引き出物に選ばれるケースが増えてきました。ただし、デザインの趣味は人によってはっきり分かれるため、あまり奇をてらったものよりも白を基本とした無難なものを選ぶ方がよいでしょう。さらに、食器以外のキッチン用品も引き出物として人気が高いようです。

昔から引き出物の定番商品とされていたのがタオルです。何枚あっても困るものではありませんし、生活の必需品という意味で無難な選択と言えるでしょう。また、石鹸なども古くからの定番商品で、シャンプーや化粧水を含めたバスソープセットであれば、女性の方にも喜ばれます。

逆に、近年になって急速に定番として定着してきているのがカタログギフトです。軽くて持ち帰りの際にかさばりませんし、受け取った本人が好きな商品を選ぶことができるので外れの少ない選択肢だと言えます。

また、引き菓子の方ですが、定番といえばやはりバームクーヘンでしょう。切り口が年輪のように見えるので長寿、繁栄を意味する縁起ものです。その他にも、日持ちのよい和菓子やコーヒー、紅茶なども引き菓子としてよく選ばれます。

 

 

それだけは贈らないで!相手を困らせるNG商品

これで引き出物の定番は大体把握できたと思いますが、それでは逆に絶対に選んではいけないNG商品とはなにでしょうか。

まず避けたいのが、ハサミや包丁などの刃物です。縁が切れるに繋がり、引き出物としては最高に不吉なものとされています。一方、食器やグラスも割れものということで縁起の悪いものとして敬遠されていましたが、前述の通り、最近では人気商品として定番化され、気にする人も少なくなったようです。さらに、包丁などもキッチンセットの一部ということであれば容認される流れにはなってきています。ただし、年配の人の中にはまだまだ縁起にこだわる方もいますので、贈る人のことを考慮して商品を選ぶことが大切です。

あとは、本人たちの自己満足で商品を選ばない事です。記念にと名前入りのグッズやオブジェを贈られても相手は捨てるに捨てられず困ってしまいます。あくまでも、何を贈れば相手に喜んでもらえるかという観点から商品を選んでください。

そう言う意味では、やたらと重たいものもNGです。高価で大きなものの方が喜ばれると思ってのことかもしれませんが、受けった本人は持ち帰るのに難渋してしまいます。それならば、最初から相手の自宅に配達してもらえるように手配しておくのもありでしょう。

これらの基本を頭に入れた上で、互いの両親など、なるべく多くの人の意見を取り入れて決めていけば大きな失敗をすることはまずないはずです。

 

 

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